STAR DRIVER 輝きのタクト 第19話「三人の日曜日」
久しぶりにアゲマキ・ワコの歌から始まりました。
教室で眼鏡先輩とガラス越しのキスをしていたマキナ・ルリを発見したワコ。
まだガラス越しのキスぐらいだというルリですが、ワタナベ・カナコはルリの首筋のキスマークを見逃していませんでした。
流石はミセス・ワタナベ……
今度の日曜日、先輩の家にお呼ばれしているというルリに、カナコはシモーヌ・アラゴンの意見を求める。シモーヌは実際に家に行くと両親は留守という展開の匂いがすると語る。ルリもその展開を期待しているようで嬉しそう。
そんなルリが羨ましいというカナコ。旦那は彼氏ではないので、彼女のような思いは出来ないからのようだ。
次の日曜日はワコの誕生日でしたが、ルリは誕生日を祝えない事を謝りました。
彼氏のいる昼休みを羨ましがるワコに、ツナシ・タクトは今度の日曜日にシンドウ・スガタの家で誕生日パーティを行うと告げました。
タクトとスガタの手料理。
ワコは二人のエプロン姿に大興奮。タクトの中学時代の好きな女の子の話で盛り上がったりしています。
タマネギを切って涙を流しているスガタの姿を写真に撮るタクト。ワコ、またもや大興奮。
腹を立てたスガタはタマネギを丸ごと炒めるとかムチャ振りです。
手作りカレーが無事に完成。
しかしこの丸ごとタマネギはどうしたんだろうか……
タクトはお金が無いのでプレゼントに自分の懐中時計あげました。
中に入っていた写真はタクトの母親でした。
「これ、大切なものなんでしょう？」
「だからね、貰って欲しい。
これからのワコに持っていて欲しいんだ」
プレゼントを用意していなかったスガタに、タクトは彼がワコを護るために持ち続けていたナイフをスガタの気持ちだとプレゼントしました。
「スガタの真心だよ」
スガタは長い付き合いなのに、ワコにプレゼントをあげたことないのか。
本当に何時の間にナイフを手に入れていたんだろう。
食事を終えた３人は町へ。
プリクラに映画にお茶……３人で一つのドリンクはどうかと思うけどな。仲良し過ぎるだろう。
浜辺を歩いていた３人を見かけたケイ・マドカとアタリ・コウは悪巧みを行う。
そして３人がやってきたのはタクトのバイト先でもあるカラオケ『ニチゴ』。
ニチ・ケイトがドリンクを運んできて、変に緊張。
タクトとスガタだけになると、コウのコフライト第１フェーズの『針の穴』を使い、コウはスガタを、マドカはタクトの肉体を乗っ取りました。
肉体憑依って……
お手洗いに行ったワコは、ケイトに歌は止めたのかと問い掛ける。
「ホントに内緒にしてくれてるんだ……」
ケイトはタクトが約束を守っている事を改めて感じる事に。
とりあえずケイトさんの恥ずかしい日課はタクトと母親以外には今のところ知られていないご様子です。
ワコが戻ってきたらトイレに行ったスガタはケイトに迫りました。
宮野真守の女言葉がキモい……
しかしスガタが「俺」と言った事に不審を感じるワコ。
ケイトはスガタを引っぱたき、ワコもキスを迫るタクトにナイフを突き付けました。
本物でない事を一瞬で見抜く二人。
いくら体を奪っても中身が違えば騙せないという事。特にコウとマドカはタクトたちの事を殆ど知らないから、完璧に演じるなんて出来ないしな。ケイトと幼馴染みという事も当然知らないだろうし。
ワコはタクトの体を弄ぶつもりなら、本気でナイフを刺す意思を見せました。
もしここでワコがタクトに重傷を負わせていた場合、肉体を乗っ取っていたマドカはどうなったのだろうか？ 肉体は傷つかなくても、精神的にダメージを受けていたのかな。
やっぱりコウたちがケイトの事で気付いたのは、彼女がイヴローニュだという事ではなく、スガタに惚れているという事なのかな。
肉体を奪った事で、タウバーンを呼び出してわざとタウバーンを破壊できたかもしれないマドカとコウですが、正々堂々とやらないと面白くない、という理由で解放。
タクトが女歩きしているところが細かいな……
ワコは匂いでタクトとスガタが屋上にいる事を発見しました。
相変わらずとんでもない嗅覚を持っていますが、ワコの嗅覚は第１フェーズか何かですか？
二人は体を奪われていた間の記憶は一切ないらしい。
仕切り直しにケーキを食べに行こう、と思ったところでゼロ時間に召還されました。
「ほんと、とことん邪魔してくれるな、綺羅星十字団！」
「機械公子！
一刀両断！
銀河美少年……コフライト！！」
「ここんとろ、登場シーンは持ってかれっぱなしね」
溜息混じりのスカーレットキスですが、彼女たちはサイバディに乗れないから仕方あるまい。彼女たちが再びサイバディに登場できる日はやってくるのか。
それにしても機械公子って何だよ……
先ほど肉体を奪ったのがコウだと知ったイヴローニュは舌打ち。
「体を勝手に使われて頭にきたかな？」
「許せないのは、ワコの誕生日を邪魔した事だ！！」
スターソードを弾き飛ばしてタウミサイルを放とうとしたタウバーンですが、コフライトは飛行型に変形して空中から攻撃。
「さあ、アナタの針で貫いて！
タウバーンを！！」
「今私は蜂だ！
私の針を躱せるかな？」
空中から攻撃を仕掛けてくるコフライト。
なんでいちいちエロっぽい表現をするかな、この二人。
「やれそうなこの感じは、やれるって事だよな……
タウバーン！」
タウバーンも飛びました。
タウバーンのファンネルは色々と役立つアイムだな。
光速飛行を行うタウバーンは、コフライトの背後を取るとロックオン。
タウミサイルでコフライトも撃破。
「いいわよ、タウバーン……
ゾクゾクするぅ」
相変わらずドＭなマドカ。
「ツナシ・タクトか……予想以上にやるな」
「ここまでマドカを興奮させた男の子は初めてよ」
嬉しそうなマドカ。
お嬢さん、パンツ一丁でワインですか。
未成年の飲酒は禁止です。
ワコに電話で誕生日祝いをするルリは、本当に先輩の両親に紹介されてしまいました。
高校生で両親に紹介されるって……
ワコにどちらか決めたのか確認するルリは、押し黙るワコが本当は決めているのではと見抜く。
「秘密……」
３人で撮ったプリクラを見つめるワコ。
たぶんワコが選ぶのはやっぱりスガタの方なんだろうな。
タクト×ワコ、スガタ×ケイトというカップリングでも良いとは思うが、スガタがケイトを好きになる感じは無さそうだし。
次回 第20話「描かれてたあの日の虹」
眠るワコにキスするスガタを目撃してしまうタクト。
そしてタクトの両親の秘密が今明らかに。
タクトママの相手はヘッドが病院へお見舞いに行っていた男性ですね。彼とヘッドがどういう関係にあったのか。
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アニメ 感想 レビュー
教室で眼鏡先輩とガラス越しのキスをしていたマキナ・ルリを発見したワコ。
まだガラス越しのキスぐらいだというルリですが、ワタナベ・カナコはルリの首筋のキスマークを見逃していませんでした。
流石はミセス・ワタナベ……
今度の日曜日、先輩の家にお呼ばれしているというルリに、カナコはシモーヌ・アラゴンの意見を求める。シモーヌは実際に家に行くと両親は留守という展開の匂いがすると語る。ルリもその展開を期待しているようで嬉しそう。
そんなルリが羨ましいというカナコ。旦那は彼氏ではないので、彼女のような思いは出来ないからのようだ。
次の日曜日はワコの誕生日でしたが、ルリは誕生日を祝えない事を謝りました。
彼氏のいる昼休みを羨ましがるワコに、ツナシ・タクトは今度の日曜日にシンドウ・スガタの家で誕生日パーティを行うと告げました。
タクトとスガタの手料理。
ワコは二人のエプロン姿に大興奮。タクトの中学時代の好きな女の子の話で盛り上がったりしています。
タマネギを切って涙を流しているスガタの姿を写真に撮るタクト。ワコ、またもや大興奮。
腹を立てたスガタはタマネギを丸ごと炒めるとかムチャ振りです。
手作りカレーが無事に完成。
しかしこの丸ごとタマネギはどうしたんだろうか……
タクトはお金が無いのでプレゼントに自分の懐中時計あげました。
中に入っていた写真はタクトの母親でした。
「これ、大切なものなんでしょう？」
「だからね、貰って欲しい。
これからのワコに持っていて欲しいんだ」
プレゼントを用意していなかったスガタに、タクトは彼がワコを護るために持ち続けていたナイフをスガタの気持ちだとプレゼントしました。
「スガタの真心だよ」
スガタは長い付き合いなのに、ワコにプレゼントをあげたことないのか。
本当に何時の間にナイフを手に入れていたんだろう。
食事を終えた３人は町へ。
プリクラに映画にお茶……３人で一つのドリンクはどうかと思うけどな。仲良し過ぎるだろう。
浜辺を歩いていた３人を見かけたケイ・マドカとアタリ・コウは悪巧みを行う。
そして３人がやってきたのはタクトのバイト先でもあるカラオケ『ニチゴ』。
ニチ・ケイトがドリンクを運んできて、変に緊張。
タクトとスガタだけになると、コウのコフライト第１フェーズの『針の穴』を使い、コウはスガタを、マドカはタクトの肉体を乗っ取りました。
肉体憑依って……
お手洗いに行ったワコは、ケイトに歌は止めたのかと問い掛ける。
「ホントに内緒にしてくれてるんだ……」
ケイトはタクトが約束を守っている事を改めて感じる事に。
とりあえずケイトさんの恥ずかしい日課はタクトと母親以外には今のところ知られていないご様子です。
ワコが戻ってきたらトイレに行ったスガタはケイトに迫りました。
宮野真守の女言葉がキモい……
しかしスガタが「俺」と言った事に不審を感じるワコ。
ケイトはスガタを引っぱたき、ワコもキスを迫るタクトにナイフを突き付けました。
本物でない事を一瞬で見抜く二人。
いくら体を奪っても中身が違えば騙せないという事。特にコウとマドカはタクトたちの事を殆ど知らないから、完璧に演じるなんて出来ないしな。ケイトと幼馴染みという事も当然知らないだろうし。
ワコはタクトの体を弄ぶつもりなら、本気でナイフを刺す意思を見せました。
もしここでワコがタクトに重傷を負わせていた場合、肉体を乗っ取っていたマドカはどうなったのだろうか？ 肉体は傷つかなくても、精神的にダメージを受けていたのかな。
やっぱりコウたちがケイトの事で気付いたのは、彼女がイヴローニュだという事ではなく、スガタに惚れているという事なのかな。
肉体を奪った事で、タウバーンを呼び出してわざとタウバーンを破壊できたかもしれないマドカとコウですが、正々堂々とやらないと面白くない、という理由で解放。
タクトが女歩きしているところが細かいな……
ワコは匂いでタクトとスガタが屋上にいる事を発見しました。
相変わらずとんでもない嗅覚を持っていますが、ワコの嗅覚は第１フェーズか何かですか？
二人は体を奪われていた間の記憶は一切ないらしい。
仕切り直しにケーキを食べに行こう、と思ったところでゼロ時間に召還されました。
「ほんと、とことん邪魔してくれるな、綺羅星十字団！」
「機械公子！
一刀両断！
銀河美少年……コフライト！！」
「ここんとろ、登場シーンは持ってかれっぱなしね」
溜息混じりのスカーレットキスですが、彼女たちはサイバディに乗れないから仕方あるまい。彼女たちが再びサイバディに登場できる日はやってくるのか。
それにしても機械公子って何だよ……
先ほど肉体を奪ったのがコウだと知ったイヴローニュは舌打ち。
「体を勝手に使われて頭にきたかな？」
「許せないのは、ワコの誕生日を邪魔した事だ！！」
スターソードを弾き飛ばしてタウミサイルを放とうとしたタウバーンですが、コフライトは飛行型に変形して空中から攻撃。
「さあ、アナタの針で貫いて！
タウバーンを！！」
「今私は蜂だ！
私の針を躱せるかな？」
空中から攻撃を仕掛けてくるコフライト。
なんでいちいちエロっぽい表現をするかな、この二人。
「やれそうなこの感じは、やれるって事だよな……
タウバーン！」
タウバーンも飛びました。
タウバーンのファンネルは色々と役立つアイムだな。
光速飛行を行うタウバーンは、コフライトの背後を取るとロックオン。
タウミサイルでコフライトも撃破。
「いいわよ、タウバーン……
ゾクゾクするぅ」
相変わらずドＭなマドカ。
「ツナシ・タクトか……予想以上にやるな」
「ここまでマドカを興奮させた男の子は初めてよ」
嬉しそうなマドカ。
お嬢さん、パンツ一丁でワインですか。
未成年の飲酒は禁止です。
ワコに電話で誕生日祝いをするルリは、本当に先輩の両親に紹介されてしまいました。
高校生で両親に紹介されるって……
ワコにどちらか決めたのか確認するルリは、押し黙るワコが本当は決めているのではと見抜く。
「秘密……」
３人で撮ったプリクラを見つめるワコ。
たぶんワコが選ぶのはやっぱりスガタの方なんだろうな。
タクト×ワコ、スガタ×ケイトというカップリングでも良いとは思うが、スガタがケイトを好きになる感じは無さそうだし。
次回 第20話「描かれてたあの日の虹」
眠るワコにキスするスガタを目撃してしまうタクト。
そしてタクトの両親の秘密が今明らかに。
タクトママの相手はヘッドが病院へお見舞いに行っていた男性ですね。彼とヘッドがどういう関係にあったのか。
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