はなまる幼稚園 よん「はなまるなデート／はなまるなお手伝い」
■はなまるなデート
脚本：小黒祐一郎／絵コンテ・演出：鈴木薫／作画監督：益山亮司／総作画監督：本村晃一
土田直純先生と少女マンガのような恋愛をしたい杏。
「現実味がない」というつっちーに、柊は現実には起こらないと思っていても期待するのが人だと、夢のようなデートをプロデュース。
川代先生から借りた服でデートごっこ。
川代先生、完全に楽しんでますよね。
喫茶店 → ドライブ → 夜空の流れ星にお願い。
スペシャルドリンク（牛乳）を一人で飲み干すとか、つっちーは鬼だ。
ドライブは山本先生に微笑ましく見守られてるし。
流れ星役の小梅が可愛い事になってます。しかしこれらを全部子供達だけで用意したのかと考えると、それはそれで凄いな。
二人が座っているベンチでキスをしたら、結ばれるという柊に困るつっちーだが、タイミングよく自由時間が終了。
つっちー、なかなか悪運が強い。
ふくれる杏は、また今度というつっちーの言葉に喜びました。
翌日はどうぶつえんごっこ。
しかしそこに加わらない杏は、今日は動物園デートだと言いだし、山本菜々子先生には今日もデートなのかと微笑まれ、つっちーは落ち込むことに。
迂闊な事を言うと後々大変になるよ、という教訓（違）。
■はなまるなお手伝い
脚本：小黒祐一郎／絵コンテ・演出：鈴木薫／作画監督：益山亮司／総作画監督：本村晃一
親戚の結婚式に行くことにより、翌日は休みだというつっちー。
杏はつっちーと結婚式をしたいと言いだし、笑うさくら組。
つっちーの休みの日は、特別に山本先生が面倒を見ることになり、柊たちは杏との直接対決とかと不安に。
しかしＴＶ版は原作ほど山本先生に敵意剥き出しにしているところが無かったからな。
原作では山本先生が来るたびに唸っていたのが、和解することになるのだけど。
ウッドデッキを使って２組の面倒を見ることにした山本先生。
山本先生のお手伝いをするように言われた杏は「バンバンお仕事をふってね！」と言う・
何か取ってくるように頼まれては散らかす他のモノを杏だが、山本先生はこっそりお片付け。
一つのものを出すのに散らかした物も片付けるように注意するのではなく、よく出来た部分を褒めてあげる山本先生のやり方ですね。
他の物を散らかした事を注意してしまうと、後々に注意するようになるのかもしれないが、子供のやる気を削いでしまうかもしれない。遊んだおもちゃを片付けるのとは訳が違うから、そーゆー事はもう少し成長してからでも良いでしょうし。
園児達が帰った後も片づけをする山本先生たちの手伝いをする事にした杏。
実は山本先生の仕事が増えるだけかもしれないのですが、山本先生、嫌な顔一つしない素晴らしい人格者です。
杏は山本先生が綺麗だと感じる。“綺麗で優しい”山本先生につっちーと取られると不安を覚える杏に、山本先生は杏の方が“可愛くて素敵”だから大丈夫だと微笑みかける。
天然ゆえの強みですね。本心から喋っているから、杏も素直に受け入れる事が出来てしまうのでしょう。
すっかり山本先生と仲良くなった杏。
翌日、さくら組の子供たちがちゃんとしていたかと不安を抱えながらやってきたつっちーは、山本先生と仲良くする杏・柊・小梅。
声を掛けると女の子だけのガールズトークだから男子禁制だと言われてしまう。
つっちーが休んだおかげで杏たちはすっかり山本先生になついたのね。杏だけでなく、小梅や柊まで何時の間にか仲良くなっています。
元々敵視していたのは杏だけというのもあるのでしょうが。
エンディングテーマ
「発動!!らぶビーム☆」歌：杏（Cv：真堂圭）
杏の曲ですが、映像は杏を中心に幼稚園のみんなと家族だね。
高校生な桜さんが最初杏の成長した姿かと思った。
次回 ご「はなまるな探偵団／はなまるな初恋」
次回は２本目が小梅メインなので、小梅のエンディングがありそうだな。
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アニメ 感想 レビュー 第４話
脚本：小黒祐一郎／絵コンテ・演出：鈴木薫／作画監督：益山亮司／総作画監督：本村晃一
土田直純先生と少女マンガのような恋愛をしたい杏。
「現実味がない」というつっちーに、柊は現実には起こらないと思っていても期待するのが人だと、夢のようなデートをプロデュース。
川代先生から借りた服でデートごっこ。
川代先生、完全に楽しんでますよね。
喫茶店 → ドライブ → 夜空の流れ星にお願い。
スペシャルドリンク（牛乳）を一人で飲み干すとか、つっちーは鬼だ。
ドライブは山本先生に微笑ましく見守られてるし。
流れ星役の小梅が可愛い事になってます。しかしこれらを全部子供達だけで用意したのかと考えると、それはそれで凄いな。
二人が座っているベンチでキスをしたら、結ばれるという柊に困るつっちーだが、タイミングよく自由時間が終了。
つっちー、なかなか悪運が強い。
ふくれる杏は、また今度というつっちーの言葉に喜びました。
翌日はどうぶつえんごっこ。
しかしそこに加わらない杏は、今日は動物園デートだと言いだし、山本菜々子先生には今日もデートなのかと微笑まれ、つっちーは落ち込むことに。
迂闊な事を言うと後々大変になるよ、という教訓（違）。
■はなまるなお手伝い
脚本：小黒祐一郎／絵コンテ・演出：鈴木薫／作画監督：益山亮司／総作画監督：本村晃一
親戚の結婚式に行くことにより、翌日は休みだというつっちー。
杏はつっちーと結婚式をしたいと言いだし、笑うさくら組。
つっちーの休みの日は、特別に山本先生が面倒を見ることになり、柊たちは杏との直接対決とかと不安に。
しかしＴＶ版は原作ほど山本先生に敵意剥き出しにしているところが無かったからな。
原作では山本先生が来るたびに唸っていたのが、和解することになるのだけど。
ウッドデッキを使って２組の面倒を見ることにした山本先生。
山本先生のお手伝いをするように言われた杏は「バンバンお仕事をふってね！」と言う・
何か取ってくるように頼まれては散らかす他のモノを杏だが、山本先生はこっそりお片付け。
一つのものを出すのに散らかした物も片付けるように注意するのではなく、よく出来た部分を褒めてあげる山本先生のやり方ですね。
他の物を散らかした事を注意してしまうと、後々に注意するようになるのかもしれないが、子供のやる気を削いでしまうかもしれない。遊んだおもちゃを片付けるのとは訳が違うから、そーゆー事はもう少し成長してからでも良いでしょうし。
園児達が帰った後も片づけをする山本先生たちの手伝いをする事にした杏。
実は山本先生の仕事が増えるだけかもしれないのですが、山本先生、嫌な顔一つしない素晴らしい人格者です。
杏は山本先生が綺麗だと感じる。“綺麗で優しい”山本先生につっちーと取られると不安を覚える杏に、山本先生は杏の方が“可愛くて素敵”だから大丈夫だと微笑みかける。
天然ゆえの強みですね。本心から喋っているから、杏も素直に受け入れる事が出来てしまうのでしょう。
すっかり山本先生と仲良くなった杏。
翌日、さくら組の子供たちがちゃんとしていたかと不安を抱えながらやってきたつっちーは、山本先生と仲良くする杏・柊・小梅。
声を掛けると女の子だけのガールズトークだから男子禁制だと言われてしまう。
つっちーが休んだおかげで杏たちはすっかり山本先生になついたのね。杏だけでなく、小梅や柊まで何時の間にか仲良くなっています。
元々敵視していたのは杏だけというのもあるのでしょうが。
エンディングテーマ
「発動!!らぶビーム☆」歌：杏（Cv：真堂圭）
杏の曲ですが、映像は杏を中心に幼稚園のみんなと家族だね。
高校生な桜さんが最初杏の成長した姿かと思った。
次回 ご「はなまるな探偵団／はなまるな初恋」
次回は２本目が小梅メインなので、小梅のエンディングがありそうだな。
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