みなみけ おかえり 第４話「あるべき秩序が」
先週に引き続き「みなみけ」ならぬ「もう一つのみなみけ」になってる。
■トウマが手におえない
帰宅した南夏奈はおやつが好物のパイである事を南春香から聞かされる。
今では南冬馬が先におやつを食べていて、それをつまみ食いしたカナに頭突き。
トウマ、溶け込みすぎだろう。なんでカナやチアキより先にいておやつまで食べてるんだ。
カナはトウマが藤岡といるようになって手に負えなくなってきたとぼやく。
カナは南アキラがトウマがこちらの南家に通うようになって、女らしくなると期待していたけど、むしろ男っぽくなってきたと言っていたことを思い出す。
……藤岡がいる時に男として扱ってるからら、思いっきり目をそらしてますよ、カナ。
そうしてカナが達した結論は、何故かトウマを「ジェントルマン」にする。
女らしくと望んでいるんじゃないのかという南千秋のツッコミにも、それはあくまで兄貴たちの希望だからと聞く耳持たず。
ここで南家のヒエラルキーが決まる、と勝負しようとするカナとチアキ。
そこにやってきたトウマが目撃したのは、食事中にも関わらず喧嘩を始めた２人にアイアンクローfromキッチン対面式を決めるハルカの姿。
文句なしでヒエラルキーの頂点にいるハルカ。
最近ナツキがうるさいというトウマ。
頭突きにも耐え、パンチも紙一重で躱す。
男らしくなってきているトウマに対して、兄としてパンチを紙一重で躱せるぐらいでないといけないと思い出したらしい。
しかし怒りは結構理不尽なものも多いよな。スープは確かにアキラの言うとおり温めれば良いし。あまつさえ早く風呂に入りたい気分とかどれだけ身勝手な理由だ。
女らしくなれば怒られないのか、と女らしくなる方法を考えるも答えは出ず。
そこでカナは今度怒られそうになったら、以前に女らしい格好で撮った写真を見せれば良いと手渡す。
怒られるような事をしなければ良い、というチアキの心の中のツッコミはごもっとも。まぁ、それが出来ればトウマもカナも苦労はしないのだろうが。
その晩、帰宅が遅くなったトウマに怒るナツキに差し出した写真で、怒りが消えてなくなったナツキ。その写真にはセーラー服を着たトウマと、その前には寝起きで胸のはだけたシャツを着ているハルカが写っていた。
確信犯だな、カナ。ハルカにばれたら絶対に殺される。
■２代目番長
トウマの誕生日プレゼントを検討する南家の兄たち。
過去にプレゼントしたもの。
長男「兄ちゃんLOVEというタイトルの本」
三男 南アキラ「恋愛診断GAME」
次男 南ナツキ「自分のお古の壊れたゲーム機」
最低だ。
初代番長は南春香。
３代目番長はユウ
４代目番長は藤岡
では２代目は。
高校１年でナツキが頭が上がらない相手。
ヒトミ登場。ナツキの考えている事を目を見るだけで判る。
ハルカを見詰める視線を自分への視線と勘違い。しかも涙を浮かべて走り去るのをマキとハルカに見られて、ナツキはかなり誤解されてるし。
■トウマの誕生日プレゼント
雨。
ずぶ濡れの保坂が傘を手にハルカの教室の前に佇んでる。
怖いよ、保坂。雨で傘を忘れたハルカのためにわざわざ雨の中、一番上等な傘を家に取りに行ったらしい。妄想炸裂。たぶん、普通に遠慮されるよ。
それをヒントに傘を持っていないナツキに自分の傘を差し出すヒトミ。
ピンクのウサギ柄……それは高校生の持ち物としてどうかと。しかも男に貸すのにそれはねぇよ。
しかし雨は止んで、ナツキ助かる。
ハルカも良かったとか言うも、傘がないのは妹たちで自分は持っていたようです。
ま、当然だろうな。
そしてもうひとつの南家でトウマへのプレゼント。
折り畳み傘……しかも小学生の女の子の持つようなのではなく、どうみても野郎仕様。センスが無さ過ぎだ。
次回 第５話「楽しくなる」
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アニメ 感想 レビュー
■トウマが手におえない
帰宅した南夏奈はおやつが好物のパイである事を南春香から聞かされる。
今では南冬馬が先におやつを食べていて、それをつまみ食いしたカナに頭突き。
トウマ、溶け込みすぎだろう。なんでカナやチアキより先にいておやつまで食べてるんだ。
カナはトウマが藤岡といるようになって手に負えなくなってきたとぼやく。
カナは南アキラがトウマがこちらの南家に通うようになって、女らしくなると期待していたけど、むしろ男っぽくなってきたと言っていたことを思い出す。
……藤岡がいる時に男として扱ってるからら、思いっきり目をそらしてますよ、カナ。
そうしてカナが達した結論は、何故かトウマを「ジェントルマン」にする。
女らしくと望んでいるんじゃないのかという南千秋のツッコミにも、それはあくまで兄貴たちの希望だからと聞く耳持たず。
ここで南家のヒエラルキーが決まる、と勝負しようとするカナとチアキ。
そこにやってきたトウマが目撃したのは、食事中にも関わらず喧嘩を始めた２人にアイアンクローfromキッチン対面式を決めるハルカの姿。
文句なしでヒエラルキーの頂点にいるハルカ。
最近ナツキがうるさいというトウマ。
頭突きにも耐え、パンチも紙一重で躱す。
男らしくなってきているトウマに対して、兄としてパンチを紙一重で躱せるぐらいでないといけないと思い出したらしい。
しかし怒りは結構理不尽なものも多いよな。スープは確かにアキラの言うとおり温めれば良いし。あまつさえ早く風呂に入りたい気分とかどれだけ身勝手な理由だ。
女らしくなれば怒られないのか、と女らしくなる方法を考えるも答えは出ず。
そこでカナは今度怒られそうになったら、以前に女らしい格好で撮った写真を見せれば良いと手渡す。
怒られるような事をしなければ良い、というチアキの心の中のツッコミはごもっとも。まぁ、それが出来ればトウマもカナも苦労はしないのだろうが。
その晩、帰宅が遅くなったトウマに怒るナツキに差し出した写真で、怒りが消えてなくなったナツキ。その写真にはセーラー服を着たトウマと、その前には寝起きで胸のはだけたシャツを着ているハルカが写っていた。
確信犯だな、カナ。ハルカにばれたら絶対に殺される。
■２代目番長
トウマの誕生日プレゼントを検討する南家の兄たち。
過去にプレゼントしたもの。
長男「兄ちゃんLOVEというタイトルの本」
三男 南アキラ「恋愛診断GAME」
次男 南ナツキ「自分のお古の壊れたゲーム機」
最低だ。
初代番長は南春香。
３代目番長はユウ
４代目番長は藤岡
では２代目は。
高校１年でナツキが頭が上がらない相手。
ヒトミ登場。ナツキの考えている事を目を見るだけで判る。
ハルカを見詰める視線を自分への視線と勘違い。しかも涙を浮かべて走り去るのをマキとハルカに見られて、ナツキはかなり誤解されてるし。
■トウマの誕生日プレゼント
雨。
ずぶ濡れの保坂が傘を手にハルカの教室の前に佇んでる。
怖いよ、保坂。雨で傘を忘れたハルカのためにわざわざ雨の中、一番上等な傘を家に取りに行ったらしい。妄想炸裂。たぶん、普通に遠慮されるよ。
それをヒントに傘を持っていないナツキに自分の傘を差し出すヒトミ。
ピンクのウサギ柄……それは高校生の持ち物としてどうかと。しかも男に貸すのにそれはねぇよ。
しかし雨は止んで、ナツキ助かる。
ハルカも良かったとか言うも、傘がないのは妹たちで自分は持っていたようです。
ま、当然だろうな。
そしてもうひとつの南家でトウマへのプレゼント。
折り畳み傘……しかも小学生の女の子の持つようなのではなく、どうみても野郎仕様。センスが無さ過ぎだ。
次回 第５話「楽しくなる」
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