
マイクロソフト
は10日、12月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、12月の月例セキュリティパッチを予告(2008/12/06)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
GDI の脆弱性により、リモートでコードが実行される (956802)
Windows Search の脆弱性により、リモートでコードが実行される (959349)
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (958215)
VB6.0 ランタイム拡張ファイル(ActiveX コントロール)の脆弱性により、リモートでコードが実行される(932349)
Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (957173)
Microsoft Office Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (959070)
の6件
☆「重要」
Microsoft Office SharePoint Server の脆弱性により、特権が昇格される (957175)
Windows Media コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (959807)
の2件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト: