マイクロソフト、偽造ソフトウェアのオンライン販売行為を世界各国で提訴
米Microsoft は4日、
「オンライン オークション上で国際的に不正な販売網を組織し、疑いを持たないお客様に
偽造ソフトウェアを販売したことが疑われる不正業者を相手取る法的措置を世界各国で
実施する」
と発表しました
「Blue Edition」と呼ばれる偽造品や、海賊版のWindows(R) XP、違法なソフトウェア コンポーネント
の販売といったさまざまな不正な販売体系に対しての法的措置が講じられるそうです
また、今回実施される63件の法的措置は、米国での16件、ドイツでの12件、フランスでの12件、
英国での7件のほか、アルゼンチン、ブラジル、カナダ、コロンビア、ドミニカ共和国、日本、
メキシコ、ならびにニュージーランドにおける訴訟手続きを含み、世界12か国で実施されます
インターネットの普及及び進歩により、世界中のどこからでも偽造ソフトウェアを購入できてしまう
時代になっています
今回のマイクロソフトの行動に対して、当ブログは賛同します
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マイクロソフト、偽造ソフトウェアのオンライン販売行為を世界各国で提訴