JPCERT/CC、脆弱性脅威分析用情報を定型フォーマットで表現する「VRDA フィード」を開始
JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC) は31日、
「CERT/CC との協力のもと、システムユーザにおける適切な脆弱性対応のための
意思決定を支援する目的で、VRDA フィードの試行配信を開始した」
と発表しました
「VRDA (Vulnerability Response Decision Assistance) フィード」とは、
「ユーザが脆弱性への対応に関する判断を行う際に必要となる脆弱性の脅威を
把握するための情報を、分析基準項目に対応した分析値としてとりまとめ、
定型データフォーマットで表現して配信するもの」
だそうです
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