茨城県立中央病院、病院情報システムの保守情報が流出
茨城県病院局 は9月29日、
「病院情報システムの保守業務委託先である日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)
の従業員の私物パソコンから、病院情報システムの保守情報がインターネットに流出して
いたことが明らかになった」
と発表しました
詳しくは、報道資料を見ていただきたいのですが、気になる一文があったので、以下に示します
「一般にウィニーによる情報流出は、検索されなければ3ヶ月程度で
収束するとされている」
「その後、この件に関しての検索ができないことから、結果として
消滅しているものと思われる」
確かにそのように言われていますが、もし放流されている時に、漏えいした情報を
ダウンロードした人がいて、再放流をしたらどうなるでしょう
その場合も想定して今度の対策を講じていただきたいものです
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報道ページ: