IPA、DNSキャッシュポイズニングの脆弱性に関する注意喚起を発表
情報処理推進機構(IPA) は18日、
「「DNSサーバに対するDNSキャッシュポイズニングの脆弱性」の届出が激増して
いることから、ウェブサイト運営者へ注意を喚起するとともに、DNSサーバのパッチ適用
や設定変更に関する注意喚起」
を発表しました
DNS(Domain Name System)キャッシュポイズニング(汚染)の脆弱性に関して、2008年7月
に複数のDNSサーバ製品の開発ベンダーから対策情報が公開されているが、
「実際に運用されているウェブサイトのDNSサーバに対策が実施されていないのではないか?」
という旨の届出が昨今激増していることを受けて、改めてウェブサイト運営者、企業経営者
に対して注意を喚起するとともに、DNSサーバのパッチ適用や設定変更の早急な実施を
呼びかけることにしたそうです
詳しくは、報道ページをご覧ください
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