ラック、2008年上半期インターネットの脅威動向レポートを発表
ラック は17日、
「2008年上半期(1~6月)の日本国内におけるインターネット上の脅威動向を
「JSOC侵入傾向分析レポートVol.11」」
として発表しました
レポートによると、
「2008年上半期の脅威動向は、Webサイトを狙った攻撃が目立って行われており、
特にWebアプリケーションの脆弱性を悪用した「SQLインジェクション」による攻撃
および被害が多く確認された」
そうです
ラックはレポートの中で、企業のCIOやWebサイトの管理者に対して、
「定期的なログの確認や、Webアプリケーションへの攻撃を防御する機器や
サービスの導入の検討など適切な対策の実施」
を呼びかけています
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ラック、2008年上半期インターネットの脅威動向レポートを発表