
マイクロソフト
は13日、8月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、8月の月例セキュリティパッチを予告(2008/08/09)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
Microsoft Image Color Management System の脆弱性により、リモートでコードが実行される (952954)
Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (953838)
Microsoft Access Snapshot Viewer の ActiveX コントロールの脆弱性により、リモートでコードが実行される (955617)
Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (954066)
Microsoft PowerPoint の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949785)
Microsoft Office フィルターの脆弱性により、リモートでコードが実行される (924090)
の6件
☆「重要」
IPsec ポリシーの処理の脆弱性により、情報漏えいが起こる (953733)
イベント システムの脆弱性により、リモートでコードが実行される (950974)
Outlook Express および Windows メール用のセキュリティ更新プログラム (951066)
Windows Messenger の脆弱性により、情報の漏えいが起こる (955702)
Microsoft Word の脆弱性により、リモートでコードが実行される (955048)
の5件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
------------------------------------------------------------------------
参考サイト: