アイシェア、ウイルス対策ソフトに対するPC利用者の意識調査の結果を公表
アイシェア は8日、
「同社が提供するサービス会員をパネラーとするウイルス対策ソフトに対する
PC利用者の意識調査の結果」
を公表しました
調査結果によると、
調査母数:20代から40代を中心とする男女547名
・コンピューターウイルスの感染経験が「ある」と答えた人は、全体の44.8%
・無料のウイルス対策ソフトを導入が31.1%
・ウイルス対策ソフトを導入していない人が7.0%
だそうです
何も対策を講じている人が7%もいるのですね
また、市販のウイルス対策ソフトを選ぶ際に重視することは、
・「購入価格」52.7%
・「更新料」45.7%
といったコスト面を重視する人が多いようです
確かに安いことはいいことですが、某セキュリティ対策ソフトのように価格や更新料は安いが、
ウイルス定義ファイルの更新頻度が週数回といった製品もあります(どの製品とは言えませんが・・・)
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