8件の脆弱性を修正した「Thunderbird 2.0.0.16」が公開
Mozilla は23日、
「8件の脆弱性を修正した「Thunderbird 2.0.0.16」」
を公開しました
修正された脆弱性は、
MFSA 2008-34 CSS 参照カウンタのオーバーフローによるリモートコード実行
MFSA 2008-33 ブロックリフローにおけるクラッシュとリモートコード実行
MFSA 2008-31 自己署名証明書の代替名を利用したサーバ偽装
MFSA 2008-29 不適切な .properties ファイルによる未初期化メモリの使用
MFSA 2008-26 MIME 処理におけるバッファ長のチェック
MFSA 2008-25 mozIJSSubScriptLoader.loadSubScript() による任意のコード実行
MFSA 2008-24 キャッシュファイルからのクロームスクリプトの読み込み
MFSA 2008-21 メモリ破壊の形跡があるクラッシュ (rv:1.8.1.15)
の8件です
お使いの方は最新版にアップデートするようにしてください
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