マイクロソフト、7月の月例セキュリティパッチを公開

マイクロソフト
は9日、7月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、7月の月例セキュリティパッチを予告(2008/7/5)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「重要」
DNS の脆弱性により、なりすましが行われる (953230)
Windows エクスプローラの脆弱性により、リモートでコードが実行される (950582)
Exchange Server の Outlook Web Access の脆弱性により、特権の昇格が起こる (953747)
Microsoft SQL Server の脆弱性により、特権が昇格される (941203)
の4件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:
マイクロソフト セキュリティ情報の事前通知 - 2008年8月