
マイクロソフト
は9日、4月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、4月の月例セキュリティパッチを予告(2008/04/05)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
MS08-018 Microsoft Project の脆弱性により、リモートでコードが実行される(950183)
MS08-021 GDI の脆弱性により、リモートでコードが実行される (948590)
MS08-022 VBScript および JScript スクリプト エンジンの脆弱性により、リモートでコードが実行される (944338)
MS08-023 ActiveX Kill Bit 用のセキュリティ更新プログラム (948881)
MS08-024 Internet Explorer 用の累積的なセキュリティ更新プログラム (947864)
の6件
☆「重要」
MS08-019 Microsoft Visio の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949032)
MS08-020 DNS クライアントの脆弱性により、なりすましが行われる (945553)
MS08-025 Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (941693)
の3件
が公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト: