
マイクロソフト
は12日、3月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、3月の月例セキュリティパッチを予告(2008/03/08)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
Microsoft Excel の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949029)
Microsoft Outlook の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949031)
Microsoft Office の脆弱性により、リモートでコードが実行される (949030)
Microsoft Office Web コンポーネントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (933103)
の4件
が公開されました
また、
Windows Update (WU)、および Software Update Services (SUS) で、Windows 用の
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:3件
Microsoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) で、
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:2件
も公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:
2008年3月のセキュリティ情報