IPA、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2月分]を発表

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) は4日、
を発表しました
2月分には、以下について詳しく書かれています
・ウェブサイトの脆弱性
「毎日見ている企業や個人のウェブサイトなのに、今日見たら突然、ウイルス対策ソフトが
ウイルスを発見した!」 といった相談事例が増えているそうです
これは、当該のウェブサイトに脆弱性があり、その脆弱性を利用した不正アクセスにより
侵入され、ウイルスを感染させるように、ウェブページを改ざんされてしまうことが主な原因である
と書かれています
ウェブサイトの脆弱性については、ウェブサイトの作成者、運営者にしっかりと対策としてもらう
必要があります
参考文献としては、
があります
さて、毎月恒例の呼びかけですが、
「 いつも見ていたウェブサイトなのにウイルス検知? 」
― ウェブサイトに仕掛けられたワナに注意!! ―
です
みなさん、この呼びかけを胸に抱いて今月も気をつけていきましょう
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報道ページ:
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[2月分]について 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)