
マイクロソフト
は9日、1月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、1月の月例セキュリティパッチを予告(2008/01/05)
でお伝えしたとおり、
最大深刻度
☆「緊急」
Windows TCP/IP の脆弱性により、リモートでコードが実行される (941644)
の1件
☆「重要」
LSASS の脆弱性により、ローカルで特権が昇格される (943485)
の1件
が公開されました
また、
Windows Update (WU)、および Software Update Services (SUS) で、Windows 用の
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:2件
Windows Update (WU)、および Software Update Services (SUS) で、Windows用の
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:5件
も公開されました
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:
2008年1月のセキュリティ情報