ファイル交換ソフトの「現在利用」は9.6%
(社)コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS) 、(社)日本レコード協会(RIAJ) 、
日本国際映画著作権協会(JIMCA) は12月21日、
「2007年9月に実施した「ファイル交換ソフト利用実態調査」の結果」
をとりまとめたものを発表しました
同発表資料によると、
・平成18年9月以降にファイル交換ソフトを利用している者(現在利用者):9.6%
・平成18年8月以前にファイル交換ソフトを利用していた者(過去利用者):10.9%
・ファイル交換ソフトの利用をやめた理由
「ウィルスや自分のPCの情報が流出するのが不安になった」(32.6%)
「著作権侵害などの問題がある」(31.3%)
が2大理由
だそうです
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報道資料:
ファイル交換ソフトの「現在利用」は9.6%、被害は一層深刻に コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)