IPA、コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[6月分]を発表
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA) は3日、
を発表しました
6月分には、以下について詳しく書かれています
・USBメモリなどの外部記憶媒体からウイルス感染
報道資料によれば、
「IPA へ6月に寄せられた相談の中に、「USBメモリをパソコンに挿した途端、
ウイルス対策ソフトがウイルスを検知した」といった内容の USB メモリに関する
相談が多かった」
そうです
現在、USBメモリを使う機会が増えているので、それを狙うウイルスが登場している
のは当然のことでしょうね
報道資料にも書かれていますが、対策としては、
「USBメモリをPCに差し込んだ時に、自動起動にしないようにする」
のが一番簡単ですね
少し不便になるかと思いますが、セキュリティを重視するべきでしょう
感染してからでは遅いですからね
詳しい対策方法は、報道資料を御覧下さい
さて、毎月恒例の呼びかけですが、
6月の呼びかけは、
「USB メモリを安易にパソコンに接続しないように! 」
― USB メモリなどの外部記憶媒体からウイルス感染しないために!! ―
みなさん、この呼びかけを胸に抱いて今月は気をつけていきましょう
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報道ページ:
コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況[6月分および上半期]について 独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)