マイクロソフト、4月の月例セキュリティパッチを公開
マイクロソフト
は11日、4月の月例セキュリティ修正プログラム(パッチ)を公開しました
マイクロソフト、4月の月例セキュリティパッチを予告(2007/04/07)
でお伝えしたとおり、最大深刻度「緊急」が5件
・GDI の脆弱性により、リモートでコードが実行される (925902)
・Microsoft Content Management Server の脆弱性により、リモートでコードが実行される (925939)
・ユニバーサル プラグ アンド プレイの脆弱性により、リモートでコードが実行される (931261)
・Microsoft エージェントの脆弱性により、リモートでコードが実行される (932168)
・CSRSS の脆弱性により、リモートでコードが実行される (930178)
と、最大深刻度「重要」が1件
・Windows カーネルの脆弱性により、特権が昇格される (931784)
が公開されました
また、
・Windows Update (WU)、および Software Update Services (SUS) 上の Windows 用
のセキュリティ以外の優先度の高い更新プログラム:2件
・Microsoft Update (MU) および Windows Server Update Services (WSUS) で、
セキュリティ以外の優先度の高い更新プログラムを:4 件
も公開されています
そして、
「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」のバージョンアップ
も行なわれました
一刻も早いMicrosoft Update
へのアクセスをお勧めします
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参考サイト:




