ウォッチファイア・ジャパン、Webアプリケーション脆弱性検査ソフトウェアを販売開始
Google Desktopの脆弱性を指摘したことで知られる米ソフト会社ウォッチファイア の
日本法人、ウォッチファイア・ジャパン は30日より、日本語に対応したWebアプリケーション
脆弱性検査ソフトウェアの新製品「AppScan(アップスキャン)7」 を販売開始すると
発表しました
「AppScan 7」は、Webアプリケーションの脆弱性検査に必要な
・「アプリケーションの探査」
・「テスト」
・「問題の内容と修正方法の提示」
・「レポート生成」
の過程を自動化する検査ソフトウェアです
つまり、従来人手により数週間から数ヶ月を要していた脆弱性検査を自動化することで
検査にかかる時間とコストの大幅な削減が期待できるそうです
価格は、シングルサーバ版の場合、年間保守およびアップグレード込みの年間ライセンスで
95万円(税別)からとなります
------------------------------------------------------------------------
報道ページ:
Webアプリケーション脆弱性検査ソフトウェアの新製品「AppScan 7」を出荷開始 ウォッチファイア・ジャパン株式会社
ウォッチファイア、Google Desktopの脆弱性を指摘 ウォッチファイア・ジャパン株式会社
参考ページ:
Google Desktopに対する攻撃および推奨される修正策の詳細(英語PDF)




