- デジタルアーツ株式会社、「インターネット利用に関する調査結果2007」を発表
デジタルアーツ株式会社 は15日、「インターネット利用に関する調査結果2007」
を発表しました
この調査は、
インターネットを利用する男女927名を対象に、「インターネット利用に関する
Webアンケート調査」を実施した
そうです
調査結果を見てみると、
「やっぱりなぁ」
と思う結果が出ていました
それは
1.インターネット利用への不安・危険要素の最上位は
「個人情報の漏えい」
です
やはり、最近の公的機関や企業の個人情報の漏洩の影響を受けていますね
次に注目したのは、
2.子どもに対しての不安・危険要素の最上位は「アダルト情報や犯罪、
出会い系など違法・有害サイトへの接触」
「これもなるほどなぁ」
と思える結果です
近年、幼稚園生や小学生でも簡単にインターネットを利用できますからね
しかし、私が最も注目したのは、
3.「好ましくないサイトに不用意にアクセスしないようにするソフト」を
知っている人53%
フィルタリングソフトを知っている人19.4%
さらに、自宅でフィルタリングソフトを利用しているのは、
全体の4.6%
フィルタリングソフトを利用しているのはたった全体の4.6%
これは親御さんの意識が低すぎます
「対策なんてプロバイダなどがやってくれるよ」
という他力本願はよくありません
「自分の子供は自分で守る」
こういう姿勢が重要なんですよ
明日は、代表的なフィルタリングソフトをご紹介したいと思います
是非、まだフィルタリングソフトを使用していない方には見ていただきたいと思います
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報道ページ:
「インターネット利用に関する調査結果2007」を発表 デジタルアーツ株式会社




