警視庁、おとり捜査を積極活用へ
ちょうど私が京都にいる10/27に、FujiSankei Business iに以下のような記事が掲載されていました
この記事によると、
「警察庁は26日、インターネット上の違法・有害情報の取り締まりに、警察官が身分を隠して違法物を
購入する「おとり捜査」を積極的に活用する方針を決め、27日に全国警察に通達する。」
と書かれています
「とうとう日本でもサイバー犯罪におとり捜査を用いるようになるんですね」
アメリカでは、サイバー犯罪の検挙におとり捜査を用いることがほとんどだと聞いています
また、警視庁のサイバー犯罪対策では、2ちゃんねるやいわゆるアンダーグラウンド情報が掲載されている
サイトについては、内容を観察しているという話です
インターネットが一般に普及して以来、犯罪が多発してきました
警視庁のこの取り組みがインターネットの安全性につながることを期待しています