本物のハッカーになるための定本
現在、以前このブログでも紹介したケビン・ミトニック著
『ハッカーズ その侵入の手口 奴らは常識の斜め上を行く』
を読んでいます。(最近は時間が無くて読む時間を探すのに苦労していますが)
さて、先日、某書店に行ったところ、
『Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ』
という書籍に目が留まり、購入してしまいました
この書名を見てビックリする人もいるかもしれませんね
しかし、この書籍はみなさまが思うような物騒な書籍ではありません
そもそも「ハッカー」という言葉は、
「コンピュータにとても詳しく、深い知識を持ったコンピュータの専門家」
を指し示し、ある意味称号とも言える言葉でした
決して、違法行為を行なうような「クラッカー」とは違います
しかし、近年は、
「ハッカー」=違法行為を行なうもの
と考える方が多いです
さて、話を書籍の内容に戻したいと思います
この書籍は、「真のハッカー=コンピュータの専門家」になるために必要な項目について書かれています
第1章:暗号解読問題
第2章:ネット問題
第3章:Windows問題
第4章:コーディング問題
第5章:安全なプログラミング問題
第6章:リバースエンジニアリング問題
第7章:その他の問題
の7章で構成されています
感想は、後日書きたいと思います
- ハッカーズ
- ¥1,900
- 株式会社 ビーケーワン
- Puzzles for Hackers:スクリプトキディから大人のハッカーへ
- ¥2,800
- 株式会社 ビーケーワン