PCウイルス誕生から20年――次の標的は?


   PCウイルス誕生から20年――次の標的は? ITmediaニュース


 この世に初めてコンピュータウイルスが誕生したのは、1986年1月です。


つまり、今年がちょうど20年という節目の年になりました。


上記のリンクに書かれている記事の最後の部分


 「あと20年たったらどうなるのかは興味深いが、家に感染するコンピュータウイルスが


 登場しているかもしれない。」


について、あなたはどう思いますか?


私の意見は、この記事に書かれていることはまず間違いなく近いうちに起こると思います。


なぜなら、現在の家は、「オール電化」という傾向にあるからです。


 「玄関の鍵が、電子ロック、室内照明を外から消灯・点灯できる」


などが可能になってきています。


オール電化にするためには、必ずコンピュータが組み込まれることになります。


つまり、家全体がコンピュータ化してしまうことになります。


そうなると、「勝手に電子ロックを解除される」などの被害が出るでしょう。


オール電化は私たちの生活にとって、近いうちになくてはならない存在となると思います。


しかし、どんなものにも弱点があります。


このことを忘れないで欲しいと思います。


今から、今後の対策を考えても早すぎることはないのでしょうか。



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