スパム発信最悪国は、米国。しかし・・・


 セキュリティ会社Sophosが、本日発表した


 「年の4月~9月までにスパム発信件数が最も多かった国のランキング」


によると、TOP5は


  1位:アメリカ   26.35%(前回は41.50%)


  2位:韓国     19.73%(前回は11.63%)


  3位:中国・香港 15.70%(前回は8.90%)


  4位:フランス    3.46% (前回は1.27%)


  5位:ブラジル    2.67% (前回は3.91%)


という結果になっています。


 「アメリカが1位なのは、予想していたけど、2・3位が・・・


でも、近年、コンピュータ犯罪の発信源はアメリカからアジアに移ってきています。


この調子で行くと、半年後に同様の調査があったら、韓国か中国・香港がアメリカを抜く


可能性はかなり高いですね。」


参考サイト:

発表資料(英語) sophos