イーバンク銀行の顧客PCがスパイウェアに感染し不正送金被害発生!?
イーバンク銀行は7月2日、同社の顧客のPCがスパイウェアに感染し、
預金が不正に引き出されるという事件が発生したことを明らかに
しました。
同行ではこの件について警察に届け出るとともに、利用者に注意を
呼びかけています。
顧客のPCに侵入したと思われるスパイウェアは
SPYW_INVKEY12.A または Spyware.InvisibleKey
と見られています。
また、対策として、
「イーバンク銀行では、普段ご利用になるPC以外から
口座取引を行なわれることを防ぐために、「IP制限サービス」をご提供
していますので、お客様におかれましては、是非ご利用を
ご検討ください。」
とのことです。
詳しくは、発表資料をご覧ください。
参考サイト:
スパイウェアにご注意!IP制限サービスをご活用ください イーバンク銀行