夜の名古屋駅ホームにて。ひかり号の到着を待つ間、かつて通った予備校地帯の夜景を、一人眺める。 | カキオクキオク 〜おうち珈琲愛好家 「アダチマ」の日記です〜

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移ろいゆく心の中や、日々の出来事を書きとめます。もちろん、大好きな珈琲のことも。

こんにちは。アダチマです。

 

昨日は日帰りで、京都と名古屋をひとり往復しました。

 

 

行きは、在来線。米原経由。

 

新幹線と比べると、少々(かなり?)時間はかかりますが、ひとりでの移動ならこれも悪くない選択です。この季節は、一面に広がる田園風景に、目も心も癒されますし。

 

今回は、米原、大垣と二回乗り換えあり。

大垣駅でパシャリ。

 

 

・行きが新幹線で、帰りが在来線。

・行きが在来線で、帰りが新幹線。

 

どちらのパターンでいくか迷いましたが、

思ったより用事が長引いたので、後者にして正解でした。

 

帰りの名古屋駅のホームにて。

 

大昔、浪人生時代を過ごした、名古屋駅西口側の風景。

 

河合塾のこの建物は、当時「18号館」って呼ばれていたのに、いつの間にか「東大・京大館  医進館」と名前が変わっていた。さすがに、年数も経ってるから当たり前か(笑)

 

でも、何で今まで気づかなかったんだろ。

これまで、昼の移動が多かったからかな。昨夜は、文字のネオンサインに、目が留まりました。

 

私はこの建物より更に駅から離れた、「16号館」という校舎に1年間通っていたのだけど、そのあたりのようすは、新幹線のホームからは確認できず。

 

・・・

 

今日になって、ネットで検索していて見たら、

旧「16号館」があった場所は、今ではコインパーキングに変わっているらしい。知らなかった。

 

※ こちらのブログに詳しく載っていたので、 ご興味のある方はどうぞ。

 

改めて、時の流れを感じました。

 

 

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