これからお伝えするのは、「のうのうと」AD2001をプレイしていたら、簡単に「モスクワ攻略」をしてしまい、


そのあまりの簡単さに自責の念にさいなまれているGさん(仮名)からの報告である。


なお、本人のプライバシー保護のため、音声は変えている。




「対英戦の後、『バルバロッサ中央戦区』を引き分けて、『カフカスの門』に来たんです。


特に考えもなくプレイしていましたが、『イケそうだ』ということでこちらは大勝利しました。



飛んだ先は『地の果て』。


やたら整備されている自軍首都にカーソルを合わせて驚きました。



何と自軍首都が

モスクワ<クレムリン>』となっているではありませんか。


モスクワ攻略は難事業である、ということは実体験からもよく知っていただけに、


すでにハーケンクロイツ旗がはためく赤の首都を目にしたときの私の衝撃といったら!



そんな、そんな、そんな…。


私にはそんなつもりなんてなかった。


あの『タイフーン 南方戦区』をやらずしてモスクワ攻略など…。


それなのに…あぁ、とんでもないことをしでかしてしまった。」



G氏の口からは自分を責める言葉が2時間ばかりも続いた。


そのためこちらも本人の精神状態の安定のために、インタビューを中止せざるを得なかった。




モスクワ攻略戦を戦わずに対ソ勝利を勝ち取る、これをどう捉えるか。


賛否両論あるだろう。人によって違っていい。


要は、モスクワ攻略戦によって生じる「ストレス」が楽しめるレベルなのか、楽しめないレベルなのかによる、


ということだろう。



とにかくG氏には心の平穏を一刻も早く取り戻してほしい、そんな思いである。