認知症を有する人のBPSDで対応に苦慮されるケースに対し、行動コンサルテーションをしていますが

 

認知症を有する人のBPSD(被害妄想・暴言暴力・帰宅願望等)が酷く、介護者が疲弊している場合

 

介護者の多くが以下のような発言を日常的にされています。

 

そして、多くの介護者が以下のように訴えます。

 

でも、実は 認知症を有する人に 言葉を浴びせているときに 介護者は気付いていないのです。

 

行動コンサルをするときに、記録をとるために動画を撮るのですが、介護者のほぼ全員が、動画で自分の言動をみて愕然とします。

 

「こんなに醜い表情で、これ程まで酷い暴言を浴びせていたなんて・・・」と

 

介護者の気持ちは理解できます。でも、介護者には無自覚ですが悪循環を招く行動の法則が身についているのです。

 

その言動が 認知症を有する人のBPSDを悪化させ、介護者の言動もますます悪化する悪循環に陥っているのです。

 

あなたが、日常的に ① のような言葉を浴びて 心穏やかに過ごせるでしょうか?

 

わたしは過ごせません。

 

認知症介護に苦慮し、疲弊されているご家族・介護者の方は、一度 ご相談ください。

https://ws.formzu.net/fgen/S90912280/