最後の一ヶ月の始まり。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

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非公式AAチームの中の人がアレコレを書くだけのブログ。
配信者活動としてのアレコレはOwndで書くことにして、
それ以外は、AAチームの中の人として徒然なるままに書き散らしていきます。

 

 

明日から3月…今の職場の「最後の一ヶ月」。
…4月からはB型へ移行し、雇用契約は打ち切り。
B型でも収入はあるが、当然生活費には届くわけもなく、頼れるのは失業手当のみ。

 

失業手当支給期間…300日という短い期間で、
次の働き口を探すことができなければ…自分の人生は終わるだろう。
それにしても、8年かぁ…。

色んな人に迷惑かけて、色んな人のお世話になって、色んな人から仕事教えてもらって…。

前の職場では、2年と2ヶ月しか持たなかったけど、8年持ったんだよな…。

 

3年以内に辞める若者に図らずもなってしまったときはもっと絶望してたかな。
もと正社員だった故に、高い税金ばかりが出ていって、
貯金も何もかもなくなって…本当に人生の終わりを悟ったまであった。

まあ、今でも十分絶望してるんだけどね。本当なら60歳まで働きたかった。
今が安息の地じゃなかったとしても、仕事があるだけまだマシだったから。

 

でも正直転職は怖い。前職のパワハラの日々がフラッシュバックされる。
「病気に逃げている」「新人よりできてない」「結果が出てなきゃ努力してないも同じ」
当時はまあ、発達障害の特性を自分自身ですら理解しておらず、制度も知らなかったから
普通求人で入ったのがそもそもの失敗ではあった。

けれども、今でも呪いのように自分を蝕んでいる…呪いって本当にあるんだね。

今でも実際、怒鳴られるのは怖いし、

それを思い出すたびに息苦しくなり、めまいに襲われ、動悸もひどくなる。

それどころか、今でも手が震えたりしている。
(なにかに頭を忙しくすれば一時的に治るけど。)

 

趣味を捨てないといけなくなるんだろうか。

また怒鳴られて心身壊す繰り返しになるんだろうか。

それとも障害者の自分なんてどこにも採ってもらえず野垂れ氏ぬんだろうか。

 

いろんな"悪い未来"だけが頭に浮かぶばかり。

それでも「生きたい」。まだ書きたいものはいっぱいあるから。