【AA's Conference】春先は魔物が潜む。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

非公式AAチームの中の人がアレコレを書くだけのブログ。
配信者活動としてのアレコレはOwndで書くことにして、
それ以外は、AAチームの中の人として徒然なるままに書き散らしていきます。

 

 

(;-∀)
「…はい、じゃあ今月分やっていくか。」

 

(;゚ー゚)
「…先月からかなりぐったりしてたわよね。
 活動頻度も減りつつあるわけですし…。」

 

(;゚∀゚)
「そうなんだよなぁ、リアルでもネットでも色々とぐったりすることが増えてきてだ。

 

(;-∀)
「まいどまいど、冬から春にかけての季節は…魔が潜むというのか。」

 

(;・∀・)
「中の人が事故に巻き込まれたり、中の人周囲で怪我や体調不良が増えたりと、
 なんだかんだで大変だったらしいからね、この二ヶ月…。」

 

(;-∀゚)
「事故に関しては中の人ブログにも一応書いてあるが、
 まあ、物損事故なんでお互い怪我はなかったとだけ言っておくぞ。
 特定されて叩き合いになったら…それはそれで困るからな。」

 

(;゚ー゚)
「中の人ブログは、
 あくまでもグッチャグチャな心を整理するために書いているというだけなので。」

 

 


(*゚∀゚)
「…さてさて、12月~2月にかけては、TRPG動画に久々に挑戦したわけだ。」

 

(*゚ー゚)
「経緯としては、VRChatで活動しているVRTRPG普及を目的としたグループ、
 CatsUdon工房カツドンこうぼう』さんが木曜日に主催するTRPG体験会に参加したこと…。」

 

(*゚∀゚)
「…と、それ以前にVRChatで開催されていた
 TRPGとアナログゲームの展示会を見てきたことだったな。」

 

(*-∀)
「昔は『IdolM@ster』の面々がTRPGをやる二次創作動画を見ていたんだが、
 それでいつか『モナーTRPG』を動画ジャンルとして普及させたい…
 なんてことを考えていたのもあったわけで…。」

 

(;゚ー゚)
「まあ、結果としては動画化したうちの2作品は…
 擬人化がメインになっちゃってるんですけどね。」

 

(*゚∀゚)
「その擬人化で書いた『マモノスクランブル』と『せかいじゅごはん』は…。
 まあ、niconicoでも初の動画になるのかな。ある意味うちらが先駆者となったというか。」

 

イ从;゚ー゚ノi、
「niconicoでは初でも、
 Youtubeには先駆者はそれなりにいたみたいですけどね…。」

 

(*゚∀゚)
「…ま、TRPG動画に関しては後述していくとして…だな…。」

 

 


(;゚ -゚)
「…2月後半より、
 何やらYouTubeでデスゲームが開催されてるみたいね…。」

 

(;-∀)
このブログを書いている時点で、すでに犠牲が二人出ているらしいな。
 …いずれも、何らかの罪を抱えている様子を見せながら…。」

 

(;゚ー゚)
「とりあえず、私はとあるコミュニティ(Discordサーバー)に潜入していて、
 一緒にその番組を見てる人たちと、気になったことを共有して…
 なんてことをやっているわね。」

 

(;・∀・)
「3月からはゲームの後半戦…だね。」

 

(*゚∀゚)
「その前に、何やら違う方面からの動きもあるらしい…気をつけろよ?しぃ。」

 

(;゚ー゚)
「了解よ…首を突っ込んでしまった以上、結末を見守らねばですから。」

 

 


(*゚∀゚)
「…さて、余計な話題を挟んでしまったが…改めて、動画にしたTRPGのおさらいだ。
 まずは、マモノスクランブルから。」

 

 

(*゚∀゚)
「大停止と呼ばれる事件を経て、
 人ならざるもの…『マモノ』とともに暮らすようになった近未来の東京。
 そんな東京に住む『マモノ』たちが、日常茶飯事的に起こるトラブルに巻き込まれ、
 クランの仲間とともに切り抜ける物語。」

 

( ・∀・)
「2023年8月にKADOKAWAより発行されたTRPG作品だね。」

 

(*゚ー゚)
「擬人化AAチームの動画では擬人化の私が、
 平穏に暮らしたい『サキュバスねこ娘』として、
 東京で巻き起こるトラブルに巻き込まれる…という体で1話書かせていただいたわね。」

 

イ从;゚ー゚ノi、
「先に挙げたVR空間内の展示会で見つけて、
 それでモンスター娘大好きっ子な中の人に響いたので買っちゃった、らしいですね。」

 

(*゚ー゚)
「設定上は男性のマモノも現れるけれども、主人公がマモノということと、
 キャラクターメイキングの幅が結構広めだから、好みのモン娘を作って、
 『もんむす もんむす もんむす はいっ!はいっ!』なんてできたりもするわけで。」

 

( ・∀・)
「シナリオに関しても、コミカルからシリアスまで…幅広くあるみたいだね。
 …中には、魔都東京だからこその裏社会モノもあったりなかったり…。」

 

(;-∀)
「一応、キャラクターロストの要素もないわけではなく、
 特に裏社会モノとかになると…解決フェイズで失敗したら氏ぬこともありえたり。」

 

(*゚∀゚)
「…そんな幅広い作品ではあるが、
 こちとらの分類としては『近未来ファンタジーで日常モノ』…とさせていただくぞ。」

 

(*゚ー゚)
「お次はエモクロアTRPG
 こちらは2シナリオほど動画化させていただきました。」

 

イ从;゚ー゚ノi、
「人々に知られずとも、たしかにそこには存在する超常なるモノ『怪異エモクロア』。
 ソレが巻き起こす事件に遭遇した『共鳴者』たちは、
 逃げる、対峙する、和解する…などの方法で切り抜けていく物語ですね。」

 

(*゚∀゚)
「ダイスタス・チームにより発行されている、基本無料の同人TRPGだな。
 …基本無料ではあるが、一応有料ダウンロードコンテンツも存在しているぞ。」

 

(*゚ー゚)
「クトゥルフ神話TRPGと同様に、主人公となるのは何の特殊能力もない人間たち。
 …ちょっとしたきっかけで、怪異が巻き起こす事件に巻き込まれてしまい、
 生還するか、はたまたぼろぼろになって倒れてしまうか…それとも、
 心が限界を迎えて『逸脱』してしまうか…そんな感じかしら。」

 

(*゚∀゚)
「擬人化AAチームとしては、クトゥルフ6版から続く『モナーTRPG第二弾』として、
 様々なAAたちの群像劇として書かせていただいているぞ。」

 

イ从,,゚ー゚ノi、
「『鼠無トンネル』では、わたしが主演をさせていただきましたね。」

 

(;゚ー゚)
「動画でしかできないことということで、
 メインPCが倒れたらゲームオーバーとなる『女神転生方式』を導入することで、
 真実まで語られるかどうか、手に汗握る物語構成。
 …となればいいなぁという挑戦もさせていただいているわね。」

(;-∀゚)
「ちなみに、ヤラセ感を出したくないため、一部場面を除いてだが、
 ダイスはきちんと、ツールを使って回しているぞ。

 

(;・∀・)
「一部場面て…。」

 

(;゚∀゚)
「ダイス失敗しまくりで、
 何も進展がないまま数ラウンド続くのだけは流石に避けたいんで。」

 

(*゚∀゚)
「こちらは、そうだな…『現代でホラーモノ』…という分類だろうか?

 もちろん、シナリオ次第では『ジュブナイルモノ』もあり得たりするかもしれないな。」

 

(*゚ー゚)
「そして、次に動画化させていただいたのがせかいじゅごはんね。」

 

( ・∀・)
「電子版はBoothにて、物理書籍版はコノスにて販売されている同人TRPGだね。
 Code:E(エフェメラ)というサークルが作ってるみたいだね。」

 

(*゚∀゚)
「こちらも基本ルールブックのほか、有料ダウンロードコンテンツも出されているな。」

 

(*゚ー゚)
「巨大な世界樹が存在する北欧神話によく似た世界。
 そんな世界樹の裾野にある美食の街『ミズガル』に食堂を立ち上げた主人公たちは、
 世界樹のダンジョンから食材を持ち帰り、料理を作る飯テロファンタジーね。」

 

(*゚∀゚)
「擬人化AAチームの動画では、
 擬人化の俺としぃが『双子の翼使(サキュバス)』として店を立ち上げた…
 という形で書かせていただいたぞ。」

 

(;゚ー゚)
「そしたらなんと…
 原作者さんからファンアートを頂いたという、嬉しい出来事も…。」

 

( ・∀・)
「内容としては、トランプとダイスを用いたランダム要素があって、
 ダンジョンに入るたびに毎回違う食材が手に入り、
 同じ食材でも品質が異なっていたりと、
 同じシナリオでも遊ぶたびに結果が変わる…そんな感じみたいだね。」

 

(*゚∀゚)
「累計の売上に応じて、主人公たちも店も成長していく。
 目指すはミズガルの名誉とされる『三ツ星食堂』の称号…というオハナシだな。」

 

(*゚ー゚)
「戦闘に関しても、ダイスに負ければ反撃を喰らう…というシステム上、
 ノーダメージが数ラウンド続いてグダる…ということもないから、
 スリリングでスピーディーに楽しめる印象だったわね。」

 

(;-∀゚)
「なお、動画制作はそれでもかなぁり苦戦していた模様。」

 

イ从;゚ー゚ノi、
「反撃のときは、必ず回避モーションを挟む…というこだわりもありましたからね…。」

 


(*゚∀゚)
「…とまあ、そんな感じで12~2月は動画に集中していたわけだ。」

 

(;-∀゚)
「…いずれの作品もシリーズ化、できたらしたいんだが…
 まあ、立ち絵制作のためにBoothから新しいアバターを迎え入れたり、

 

 キャラ設定を練ったりと言うのがあるんで…果たしてどうなるか、だな。」
 
(;゚ー゚)
「戦闘シーンをサイドビュー形式で書く以上、
 膝から下をごまかすわけにもいかないのが現状だったりするからねぇ…。」
 
(*゚∀゚)
「まあ、3月以降もなにかいいのがあったら、
 動画にしてみようと思うのでよろしく頼む!」
 
(;゚∀゚)
「…もちろん、最近配信頻度が減ってるから、そのあたりも注意しつつ…だな。」