トラウマの再燃から少し安定してきたかな。
…記憶力がいいというのは、個人的にはある意味呪いに思える。
なにかトリガー一つで、すぐトラウマのフラッシュバックが起きるから。
都合悪いことだけ簡単に記憶消せたら楽なんだけどねぇ…。
まあ、そんなことあるわけがなく…。
ただ不安になるだけじゃなく、身体に出るのがもっとめんどくさい。
動悸→手の震え→目眩→吐き気→息苦しさ…と。
それでも社会というのは「甘えるな」「もっと悲惨な人がいるんだぞ」なんだろうね。
逃げ場も、安息の地もない。
言葉は呪い、ある意味自身の持つ障害も呪い。
心にだって一生消えない傷というものはあるのかもしれない。
それでも、人を信じるべきなのだろうか。
性善説も性悪説も、結局はどっちが先か理論でしかない。
…前者なら堕ちぬように、後者なら染まらぬように自戒せよ…うちはそう捕らえている。
でも、実際どうなんだろうね。