適応って、思った以上に面倒な病。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

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非公式AAチームの中の人がアレコレを書くだけのブログ。
配信者活動としてのアレコレはOwndで書くことにして、
それ以外は、AAチームの中の人として徒然なるままに書き散らしていきます。

 

 

最近の困りごと。
現在は「障害者就労継続支援A型」を利用して働いているが、
一般就労を進められたり、自分で仕事を探そうとする度に、
前職のトラウマ、というべきなのだろうか…フラッシュバックに襲われる。

 

最初は手の震えから始まり、時間が経つと吐き気や目眩に襲われる。

過去の失敗経験が頭の中で広がるように湧いてきて、息が苦しくなっていく。

 

…前職でパワハラを受けたからかもしれない、
ある時期に耐えきれなくなって、自●未遂したからかもしれない。

でもまあ、前職は自閉持ちなのに普通求人で入ったのがそもそもの間違いだった。

身の丈に合わない場所に行ったのがそもそも間違いだった。

 

でもまあ、それで一度生命の危険まできたからか、一般就労がやっぱり怖い。

そう感じるようになっている。

帰宅後に頓服のジアゼパムを飲んで、3時間ぐらい寝ていたらしい。

 

あんまり薬に依存したくはないんだよね。

…それでも一般就労の話になると飲まなきゃいけなくなるぐらいに身体に出てしまう。

どうしてしまったんだろう…。

 

仕事がないとだらけてしまう気がして、それで仕事は必要だと思っている。

でも、心身がまるで一般就労を受け付けてくれなくなったかのような…。

 

自閉持ちだったのは幼少期に診断されていたらしい。
前職を辞めた後からずっと、定期的に精神科に通っていて、
手帳申請の際の診断書には「二次障害:適応障害」と書かれていたそうな。

 

思ったより、その適応障害というのは面倒な病らしい。

怒鳴られると落ち込むどころか、そればかりに頭が行って集中できなくなる。

体の震えが止まらなくなり、先述の吐き気や目眩…

下手をすればさらに、息苦しさが出てしまう。

 

幼少期からいじめ受け続けてきたからだろうか。

それとも、前職で普通求人だったがゆえに理解されずに過ごしてきたからだろうか。
もう、どこから自分の性格がネジ曲がっていたのかすらわからん状態だ。