【#今日のひとことブログ】精神科で、パニック発作の対策を講じてもらった。 | Project Li-AA(仮)…の、中の人のつぶやき。

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今日のひとことブログ

今日は仕事を休み、精神科への定期通院。
先日ちょっと「発作」があったため、改めて相談に上がったわけだ。

 

発作というのはまあ、怒鳴られたりすると思考が止まってしまう。
…のだが、そこからさらに「聞いてるのか!!」「なんとか言ったらどうだ!」
と言った形で急かされたり捲し立てられたりすると、一時的なパニックに陥ってしまう。

前職ではそれが元で自○未遂をしたり、その場からの逃走に繋がったりと、
自分自身でも制御ができなくなるのだ。

 

これはまあ、自閉症というより、二次障害の方なのかなぁということも兼ねて
精神科へ相談しに言ったわけだが…。
結論から言うと、「障害ありなし関係なく誰しもがなり得る状態」とのこと。
それで、「そういうときこそ頓服として渡されたジアゼパムを飲むこと。」ということだった。

 

これの再発が怖くて一般企業への就職を躊躇っていることも話したが、
若干不安障害の疑いもあるかもしれない、みたいな話も出ていた。
これに関しては障害者手帳&自立支援の更新の際
そのために出す診断書を書く時にどうするかって流れになるっぽい。

 

まあ噛み砕いて言うと、
そういうきっかけを回避する以外に発作を起こさなくする方法はないらしい。
結局前職の場合はパワハラ上司から離れるためにも、なるべくしてなったんだろうかな。
(未だに続けられたら収入面では今ほど苦しまなかったと思っているんだが。)

 

なお、家族に話してもやはりトンチンカンな答えしか帰ってこない。
やはり、精神面の障害というものは、なってみない限りわからないものらしい。
こればかりは諦めるしかなさそうだ。
せめて後の世代の方々には今以上に認知と研究が進むことを祈るばかりである。

 

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