ここ最近、
YouTubeとかで「泥ママ、狂人めいたママ友の話」とか「学歴至上主義上司」が
投稿主に迷惑かけるも、最後は結局バチに当たる…なんて話をよく見たりする。
…AAキャラで活動している身であることも相まって、
やはり俺も「『掲示板の世界』のイキモノ」なんだなぁって、つくづく思う。(汗
(※念のため書いておくが掲示板ではモナー板とAA長編板以外には基本出入りしてないぞ。)
さて、「他者を見下せば後々自身に不運が来る」
「他者を傷つけた分、あるいはそれ以上に自身も傷くこととなる」
と言った因果応報なオハナシに転がることが多いそのシリーズだが、
その中の話でふと気になるのは、
「ASDの娘を罵りまくる、差別主義者な旦那実家」や
「学歴至上主義で中卒・高卒をいびる上司の話」、
「貧乏人と見下して客を追い返したら、その客の会社から取引を打ち切られた」
…と言ったオハナシ。
そういうのを見てふと思う。
職業、学歴、男女、国籍、肌の色…etcでの差別はよく問題にされる。
でも…「障害」や「趣味」による差別って、
今もまだちょくちょく見かけるわりには、問題に思ってる人っているんだろうか?
…という疑問。
中の人もオタク趣味は若干ある(貧乏だからグッズとかはあんまり買わないけど)。
そういう意味では「される側」かもしれないってのもあるからなのか、
平等だの差別だの叫ぶ人の中には、特に「趣味による差別」を問題に思う人って
どんぐらいいるんだろうなぁって、ちょっと考えた。
…まあ、うちの視野は狭いから勝手に結論付けはできないけれど
障害でも趣味でも、「無理解」ほど苦痛が大きいものはないんじゃないかって、
そんなことを思った今日このごろ。
趣味や障害については無理に肯定しろとは言わないけれど、
「こういう人だっている」みたいな感じで、せめて全否定はしないでほしいなあと
そう思ううちはわがままなんだろうか、とちょっと考えたのであった。(汗
全然ひとことじゃねえ長さだな(汗