地震が教えてくれた事。 | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

大阪府北部地震があった後、5ヶ所の本箱食器棚などに

転倒防止の安全工夫をした。

 

寝室の頭部分に本箱、脚部分に電動ドリル、カンナ、が落下

したので起床した後の時間差に感謝した。

 

高齢の私でも死ぬのは早いと考え、「泥縄」で本箱、食器棚

など5ヶ所に安全装置をつけ、重たいものは棚から下ろした。

 

地震が教えてくれた教訓は、何時でも何処でも日本中地震が

発生する可能性があるので、「備えあれば患いなし」命が惜

しければ家具に転倒防止を付けるのが得策である。

 

今日英語教室の話題は地震の話、地震発生時英語の先生

の息子さんはベットから落ちて泣き、賢くない飼犬はすやす

やと眠ったまま、本人はのんびりとゲームで遊んでいた。

 

部屋の写真を見せてもらったが、我が家の3倍位の「 めちや

めや」度数でした。

 

 

 

震源地高槻市に近い我が家は奇跡的に被害は少なかっが、

茨木市、高槻市の皆さんはかなりお気の毒な災害に遭遇さ

れた。