演歌ポップス歌手の豪華版に行った | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

8月9日(火曜日の歌謡日)に枚方市民会館に友人と

コンサートに行った。


友人二人と私はオンボロ車で初めていくホールに向

かった。ホールの周りをくるくると回って、高そうな民

駐車場に飛び込んだ。


友人が申し込んだコンサートはかなりの有名人の

千昌夫、森昌子、伊藤ゆかり、黛ジュン、秋元順子

さんの5名だった。


バンドはピアノ、シンセサイザー、ドラムス、電気ベース、

エレキ、アコースチックギター、フルート、ソポラノ、

アルトサックス、バイオリンの6名さま。


演歌、ポップス歌手のコンサートは長いこと生きた私

はたったの2回目である。歳とるとやはり日本生れの

日本育ちが良い。


好きなクラッシック、ジャズやロックとは別の楽しさがある。

千昌夫の北国の春や星影のワルツは有名だか、彼の冗談

は筋金いりである。


舞台いりする前に駅前でお造り定食を食べ時、鯛が柔らか

いのでレジーでこれは養殖ですか?聞いたが店員がいいえ

和食ですと答えた。


笑ったのは1/3位、千昌夫は喜んだ。枚方の客さんは頭が

いい、どこかでこの話をしたら誰も笑わなかった。


歌手、バンド、照明、ミキサーの完璧なコンサートは気持ちが

いい。我々のヘタクソバンドも、もう少し練習しようと思った日

だった。