今夜は学童の学習サポート・ボランティアの日、生徒が自
習をしている間、暇なので今日のブログはこれにしょうと考
えていた。
昼にボランティア仲間から、愉快な昔を思いだす歌を知った。
三木トリロー作詞 作曲 中村メイ子唄 「田舎のバス」
である。聴いたことのあるような、ないような感じ。
キーボードで弾き語りすると以外にすらっと唄えた。「田舎の
バスはおんぼろ車」ではじまり、「ガタゴトはしる」で終わる。
子どもの頃を思い出す、バスの後ろに箱が付いていて木炭
を炊きながら走る。
ボンネット・バスと呼ばれていて、故郷の川、橋の側に停留所
があり、母とよく隣りの町まで買い物にいった。
今のワンマン・カーと違って車掌が乗っていて、黒いかばんを
前にかけお釣りをくれたのを思い出した。
替え歌
私の体は おんぼろ体
頭はゆるみ 壊れそう
それでも 自分はがまんする
それはわたしが 生きているから
私の体は おんぼろ体
デコボコみちを よたよた歩く