故郷のボンネット・バス | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

今夜は学童の学習サポート・ボランティアの日、生徒が自

習をしている間、暇なので今日のブログはこれにしょうと考

えていた。



昼にボランティア仲間から、愉快な昔を思いだす歌を知った。


三木トリロー作詞 作曲 中村メイ子唄 「田舎のバス」

である。聴いたことのあるような、ないような感じ。


キーボードで弾き語りすると以外にすらっと唄えた。「田舎の

バスはおんぼろ車」ではじまり、「ガタゴトはしる」で終わる。


子どもの頃を思い出す、バスの後ろに箱が付いていて木炭

を炊きながら走る。


ボンネット・バスと呼ばれていて、故郷の川、橋の側に停留所

があり、母とよく隣りの町まで買い物にいった。


今のワンマン・カーと違って車掌が乗っていて、黒いかばんを

前にかけお釣りをくれたのを思い出した。


替え歌


私の体は おんぼろ体

頭はゆるみ 壊れそう

それでも 自分はがまんする

それはわたしが 生きているから

私の体は おんぼろ体

デコボコみちを よたよた歩く