人が多く集まると活気があふれ、経済が
潤い色々な仕事や文化が新しく生れる。
観光目的で訪れる、学生として住む、この
街に住んでみたい、いずれの場合でもよい。
江戸の町は人が集まり住宅が増えて、新
しい仕事が活発、文化芸術が生まれ巨大
都市化していった。
今京都がまさにそういう状態になっている。
恵まれた寺院を中心にした観光名所の基
盤はあったが、
京都駅の斬新な立て替えや伝統を守りなが
らの新しい町ずくりを推進していっている。
日本人外国人どちらでも訪れる人は利益
をもたらす。各所WIFIの設置、外国人むけ
サービス、格安旅館等はまさしくウエルカム
の精神だ。
あたりまえの事をやる、これがなかなか出
来ないのが日本人、それをやるのも日本人。
外国の人達は日本に憧れをもっている反面
怖い国、日本の印象をもっている。
日本の将来は小子化で人口減少は免れな
いが、外国人受け入れの練習には取り合え
ず観光客相手が近道。
外国人の若者は日本人の若者よりは、かな
り多くが世界中を旅するのは事実である。
評判が良ければ日本に大群がおしよせる日
も近い。
山陰、近畿の港はいま大型客船受け入れの
設備投資でおおわらわと、ニュースで知った
が悪い話ではない。
果報は寝て待てではなく、行動で勝ち取る積極
性が望ましい。
京都駅はユニークで素晴らしいが、屋上からの
京都市内の写真は、汚れた窓があるため写しず
らい。掃除の出来ない構造である。不思議発見!