思い出ストーリー | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

オカリナの公民館サークルに入部した時

の知り合ってたまたま隣の席にいつも座

っていた。


英語の先生をしてた事や絵が趣味で音楽も

楽しんでいる。


娘さんが市の有名なコーラスの先生で自宅

ではピアノを教えている。


話をしているうちに私が知っているあの先生や

とおったまげた。


音楽連盟の書類を届けるために家を訪れた

時に先生の絵を始めて見た。


ガレージが画廊になっている。なかなかの絵描き

さんである。


私はその時までまったく絵をかかなかったが、

見るのは結構好きなほうだった。


実家が岡山市なので小学生の頃から倉敷美術館

に母親によく連れて行ってもらった。

その当時は子供のくせにユトリロのフアンになった。


先生と私は終戦の少し前岡山県和気市に疎開して

て、吉井川の洪水を共に経験した。70年前のことで

あった。


それが縁で親しくなり英語のレッスンを受けたり、

娘さんがプレゼントしてくれた水彩絵具セットを

持って、近くの公園で写生するようになった。


先生は歌フレンズ・歌声サークルにも参加する

ようになり、ハーモニカを吹いていた。


今日の午後4時にはひとめ会いたいの再会になる。