山田池公園を散歩した | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。

寒さが厳しい今日枚方市山田公園に散歩に行った。つり橋
を渡りまずは梅林に、ロウバイと紅梅は満開であるが、
白梅はまだ蕾。

長い望遠レンズのカメラさん達が木の上をねらっている
ので聞いて見ると、あおバトがいると言った。しばらくして
帰り支度、どうやら長時間ガンバッタが見逃したようだ。
野鳥撮影は忍耐がいる。

池の畔におしどりを探しにいった。わずか12匹が木の側で
静かにたたずんでいた。チープ・カメラ写してみた。ピンボケ
であるがおしどりの判別はつく。

昨年はここでミコアイサ(パンダガモ)を見た。カメラで写した
がピンボケで撮れてなかった。

山田公園はネコ・ボランティアの方が大勢いて世話をしている
ので、家猫のようにまるまるとして表情もおだやかでのんび
りとしている。

今日見た猫は20匹、3年前は100匹をオーバーしていた
と思うが今の総数は不明である。

池を一周するとゆっくり歩いて一時間、軽い散歩と梅、おしどりと
猫で楽しんで寒い部屋で震えているより健康的で良い日であった。



つり橋は造形的な美しさがあり絵に描いたこともあった。   
  

ロウバイは地味であるがおやっと感じる何かがある。

望遠レンズはカッコいいと思う。


わずかのおしどり達、昨年はここで約80匹が見られた。


公園の中で一番どうどうとしていた猫、自前の毛皮で
暖かそうである。