コスモスは毎年見ています | 鳥飼和一郎のブログ

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親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。


水彩画を始めた3年前に万博公園で書いたもの。
秋かぜが無い日のせいか、女の子が日傘をさしていた。
コスモスの描きかたが分からないので、適当に丸くして
みた。どんなにひいき目で見てもコスモスに見えない絵に
なってしまった。



昨年の秋新聞の記事をみて行ったがすでに遅しで花盛りに
間に合わなかった。コスモスはご臨終の一歩てまえ。気の毒
に思ったカカシが慰めてくれた。

 


今日の朝家から淀川をさかのぼり堤防を歩いて1時間、T市の
田んぼの中にコスモス畑がある。実り豊かな稲穂が次々と刈り
取られていく。

実る秋とコスモスは秋の日差しにピッタリと合う。これが
日本の農村、水路には昼寝のタニシがいっぱい、帰りの
道には柿の実たくさんの木が心に残った。

ずいぶん前に作曲したものにあるお姫様が曲名
「たのしいあぜみち」の詞を書いてくれた。

とんぼ とぶよ あきのみち 
まわせ まわせ めをまわせ
いねのみ どっさり みのってる
あしたも てんきだ うれしいな