大阪の街は楽しいね | 鳥飼和一郎のブログ

鳥飼和一郎のブログ

親しい知人のブログを読んで新しい世界を知りました。
この世に何かを残す事に今トキメキを感じます。
偶然とはミラクルなものです。ボランティア、音楽、絵、友人達、毎日が生きがい元気です。



梅田にたまに行くとなぜか高い所に行ってしまう。
‘何とかは高い所が好き’と人は言うがあまり気にし
ない。スケッチをして気がついたがこのあたりはあ
まり広告がない。無いのが美しいと誰もが思うが私
 は不満、後の絵を見て理解ができる。


 

道頓堀のグリコの看板を新しく作りなおすと新聞で知り、
見に行ってきた。たしかに他の物と比べると地味である。
LEDのビルボードにして秋には新装する。
ついでに橋を左に曲がって見に行った。食堂街のネオン
があっちもこっちもピカピカの光、けったいな物がやたら動く。
それぞれが自己主張をアピール、物凄い迫力である。
何日か後アメリカの映画スター、トムクルーズが川をクル
ーズした。このピカピカ文化はいちばんのお気に入りである。






次にお気に入りなのが新世界である。看板のリアルな
文字で“何があってどないなってんねん”がすぐわかる。
おなかをすかした私は広告につられて串かつ屋に飛
込んだ。宣伝販売の神様がおられるところである。
この絵をサークルの展覧会にだしてみた。お客さんの反
応はどっちがうまいかな?という顔でみていた。