レナート・カペッキ・・・・・・
シリアスなアリアを聴いて上手いと思ってブッファ聞いたら・・・・
更に・・・・・上手い♪
スクイッロ、ティンブロ、ダミ声・・・・効いてる~♪
しかし、そこ真似しちゃ・・・・・ただの喉声(声まね)歌唱⤵⤵⤵
カペッキの毛の出所・・・・・・根本はドン・ジョバンニを演じる喜びから始まる。
そこを声色・喉声発声でスクイッロ、ティンブロ、ダミ声のコピーから行くと:・・・
確実に顔芸・フリの喉声歌唱になります。
スクイッロ、ティンブロ、ダミ声のコピーの処理は・・・・・サウンド脳の領域で行います。
しかし、サウンド脳と言うアプリでは「演じる喜びと言うプログラムは開けないのです」
だから・・・・・サウンド歌唱のボイトレや歌手の演技はフリになってしまうのです。
若くして他界したホロストフスキー・・・・・・
類い稀なる美声でしたが彼の歌唱は完璧に脳のサウンド野における歌唱でした。その分演技がぎこちなかったのです。
この事は、国内の合唱における子供達の表情にも言えることです。
つまり、多くの合唱声の出所も・・・・・脳のサウンド野によって処理されているからです。
年とってくると・・・・
テナーよりバリトンの方がビジュアル的に優しいですね。
年配のテナーのサウンド歌唱は・・・・・痛々しいですよ♪