前期試験の一日目



すっごく寒い日でした



小雨が降ってて

真っ白で

山も見えない

そんな中



車で大学まで行きました



試験終わって

車で待ってたら

子供が

すっと車のドア開けて

座って




声をかけると




ポロポロ大きな涙を

こぼして



パパとママに謝らないといかん

ごめんなさい

できんかった





ポロポロ

あんな大きな涙の粒




あんなの見たら

ギュッとして

よかよか

としか言えなかった




寒くて薄暗くて車の中




アレは忘れられない

ツラい記憶




外では

子供たちが

上手くいった

試験できたよ

とか

声がしてる




もう

よかよか

今まで頑張ってきたやん

力出し切って

やったんなら

よかと

誰もなんも言わんたい

よかよか




ずっと離れない記憶