なんだか・・・
この言葉に癒された・・・「角熟」
人は不完全な存在である。
欠けたところがない「まん丸」を理想としてきたが
これは理性に基づく人間観
人は「円熟」を求めてはいけません
人間は「短所半分・長所半分」
個性があり、失敗し、罪を犯しながら成長していきます。
人は「まん丸」にはなりません。
人間は角ばったまま熟していく「角熟」
個性ある人間の理想は角熟
欠点があり、短所あり角ばったまま熟していく生き方
を人間の理想としていくこと
そっか・・・・「角熟」いいな~
「意志の力・愛の実力」 感性論哲学より
いつ読み返しても
学びになる本だな~