ここ最近、白衣を着る事はなくなった。
育成と仕事に悩む先生のカウンセリングがメインの仕事。
白衣を着ている時
沢山の患者さんの治療をさせてもらっていた。
毎日沢山の患者さんを診ていると
面白い事がたくさん発見できた
■口癖
■思い込み
■悩み
■行動しぐさ
■反応パターン
■痛み(コリポイント)
■経過パターン
ココが見えてくる
これぞ「診る力(みるりょく)」とよんでいる。
(勝手につけた名前)
NLPでは「キャリブレーション」とでもいうよね。
たが単に、、、、
仕事が好きで、一生懸命していたら自然に診れるようになった
これを学問的に指導することは簡単
ペーパーテストで100点でも
現場応用で使えなくては×
(厳しい世界だが、ココが最高にオモロイ)
みんな口々に
「その実践テクニックが欲しい」と
欲しがる。
(どうぞ!!と全てオープン)
だが、、、理論を越えた
■好きだったから
■一生懸命やったから
■身についたが
本音。
ココをも、教育できる力を私がつけなくては。。。と。
私の一番の先生は、沢山の患者さま。
どんなに偉い教授でも、先生でもないんです。
患者さんに、育てていただけた事こそ「財産」と実感。
感謝である。