顔がなんだか弛んでる、疲れが取れない。
首や肩を回しても
コリがなかなか取れない、体がこわばっている。
頭も痛い。。。、
その原因は耳にあるかもしれません!
マスクライフにイヤホンと
目を休めても耳は常にブラック労働👂👂
そんな耳ですが、
実は耳の疲れで健康や美容に大きな影響が出てしまうのです。
今日は耳による疲れを知って
簡単にできるエクササイズで全体を緩めて疲れを取り、
顔や頭を緩めることでマスクによるたるみをとっていきましょう!🤗
目次・・・・・・・👂
1、耳が痛いということ
2、耳の疲れが及ぼす悪影響【鍵は蝶形骨に】
3、耳ほぐしセルフケア
1、耳が痛いということ
耳が痛い。という言葉は昔からありますが、
自分の弱点を批判されて聞くのが辛いということだけでなく
実際に嫌な話を聞いていると耳には筋肉がないのですが、
耳の周りには筋肉があり、そこが緊張して固まってしまい
筋膜を通じて顔や頭、首につながり痛みやこりになってしまうのです。
今、世の中はさまざまな音に溢れていてそれだけでも昔に比べて耳には
大きな負荷がかかっているのですが、
思い出していただきたいのが、
難しい話や会議の後、
英語のリスニングに集中した時、
不快な音を聞いた時
長時間のイヤホン使用
頭も疲れていますが耳に力が入っていることに気が付きませんか?
それに加えて
マスク生活ももうおなじみになりましたが、紐で物理的に負担がかかって
耳が痛いという方も多いですよね。
耳は今、危機に瀕しているのです!🆘
2、耳の疲れの悪影響
耳の付け根周辺の筋肉の緊張は体の側面の筋肉を介して全体に伝わります。
そして耳の緊張はなんと頭蓋骨の真ん中の蝶形骨という骨に影響を及ぼします。🦋
蝶形骨は目の窪みの後ろにあります。
蝶形骨は頭蓋骨を形成する9種類の骨と結合するだけでなく筋膜を通して
横隔膜は内臓を包んでいて、横隔膜が緊張することによって包まれている内臓も働けなくなります。
また自律神経とも深く関わっているため、蝶形骨に緊張が伝わるとさまざまな悪影響が
出るということがわかっています。
3、耳ほぐしのセルフケア法
1、静かな場所で行うのが好ましいです
2、椅子に浅く腰掛けて背もたれから背を離しましょう
3、姿勢を正して目線はまっすぐ遠くを見るようにします
4、耳を持つときは軽く、サランラップを伸ばすくらいの柔らかさで優しく
5、ゆっくり呼吸をして耳周りがほぐれるのを実感します
ポイントは引っ張りながら緩めたい場所がほぐれていくイメージをします。
一箇所1〜3分気持ち良くなるくらい続けます。
次第に体がリラックスして呼吸が穏やかになったら終わりです。
横・・・頭の薄い筋肉が緩み、その中の骨である蝶形骨が緩められるイメージを
上・・・首の筋肉が緩まるイメージ
下・・・側頭筋が伸ばされるイメージ
前・・・後頭部の筋肉が伸ばされるイメージ
後・・・こめかみ顔のたるみも伸ばされるイメージ
交感神経を緩める効果が高いので仕事終わりに行なっていただけると効果的です!
詳しく動画で知りたい方はこちらから↓
(準備中)