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介護特化社労士 ごい じゅんこのブログ

介護業界に特化したサービスを展開する社労士の五井が、日々感じたこと、考えたことを書き綴っていきます♪

アクティ労務管理事務所
http://www.acty-kaigo.com/

お盆休みのこの期間は、自営業者にとって、日ごろの雑務を片付けるのにとっても良い時期です。


というわけで、今日も渋谷の事務所に来ていますが、出勤途中でこんなことが・・・。


改装中の渋谷駅は、いたるところが工事中で、いつもは通れる通路が塞がっていたりして、

結構不便です。


そんな駅通路を歩いていると、「誰かー、押してー、早くー、押してー」と叫ぶ声が。


前方を見ると、少しだけ上り坂になっているところがあり、車椅子の男性が

登るに登れず、困って助けを呼んでいたようです。


慌てて駆け寄り、「押しますね。」「スピード大丈夫ですか?」と声掛けしつつ坂の上まで

到達。(といってもほんの2~3メートルですが)


男性は、一度も私の方を見ることなく、「ありがとう~」と言って、目的の方向へ去って行きました。


やれやれ、よかったよかった、と思う反面、ちょっと違和感・・・。


車椅子で外出されると、私たち健常者には分からないご苦労が、沢山あるのだと思います。

嫌な思いをされたことも、一度や二度ではないはず。


でも。


「誰かー、押してー」の前に、「すみませーん」の一言があったら。


「ありがとうー」と去る時に、一瞬でも私の顔を見てもらえたら。


なんだかちょっぴり寂しかったのです。


でもでも。


この方に限らず、普段の私たちも、同じようなことをしていませんか?


家族に対して、仲間や同僚に対して、何かをお願いするときに、きちんと

「すみません」「申し訳ないけど」など、一言付け加えていますか?


「やってもらって当たり前」と思っていませんか?


「おはよう」「ありがとう」と、きちんと相手の顔を見て言っていますか?


パソコンに向かって言ってませんか?


いろんなことを考えさせられた、朝の出来事でした。